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米建設支出、6月は1.1%減 一戸建て住宅が低調

[ワシントン 1日 ロイター] - 米商務省が1日に発表した6月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比1.1%減少した。住宅ローン金利が上昇する中、一戸建て住宅建設への支出が大幅に減った。

米商務省が1日に発表した6月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比1.1%減少した。2014年9月撮影(2022年 ロイター/Mike Blake/File Photo)

市場予想の0.1%増に反して減少。5月は0.1%増だった。

6月は前年同月比では8.3%増えた。

民間部門は前月比1.3%減、5月は0.2%増だった。

6月の住宅建設は1.6%減。うち一戸建て住宅が3.1%減った一方、集合住宅は0.4%増えた。

住宅ローン金利が上昇したことで購入希望者にとって手が届きにくくなり、住宅市場は悪化している。

住宅建設の2022年第2・四半期の前期比減少率は、約2年ぶりの大きさとなった。これが一因となり、同期の国内総生産(GDP)は年率換算で0.9%減った。第1・四半期は1.6%減っていた。

米連邦準備理事会(FRB)は先週、政策金利をさらに75ベーシスポイント(bp)引き上げ、利上げを再開した3月以降に累計225bp引き上げた。

ガス・油井掘削などの民間非住宅建設は6月に0.5%減り、5四半期連続のマイナスとなった。

公共部門は0.5%減。5月は0.7%減っていた。6月は州・地方政府が0.6%減った一方、連邦政府は1.2%増えた。

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