for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米耐久財コア受注、7月は横ばい 出荷は伸び加速

[ワシントン 25日 ロイター] - 米商務省が25日発表した7月の耐久財受注統計は、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注が前月から横ばいにとどまった。市場予想は0.5%増だった。一方、国内総生産(GDP)で設備投資の算出に用いられるコア資本財の出荷は、伸びが加速した。第3・四半期は個人消費が鈍化する見込みだが、設備投資が成長を後押しする可能性がある。

コア資本財受注は6月に1.0%増加していた。

コア資本財出荷は7月に1.0%拡大。6月は0.6%伸びていた。

米経済は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によって一時的に深刻な景気後退に陥ったものの、歴史的に低い金利や大規模な景気刺激策がモノの需要を押し上げる中で、設備投資は好調に推移。供給網の混乱にもかかわらず設備投資の勢いは続いており、経済の明るい材料となっている。

こうした中、7月の小売売上高は減少。自動車の供給不足などが響いた。クレジットカードのデータは、航空費や船旅、宿泊などのサービスへの支出が鈍化していることを示す。

ゴールドマン・サックスのエコノミストは先週、第3・四半期のGDP予測を当初の年率9.0%増から5.5%増へ下方改定した。バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズも7.0%増から4.5%増へ引き下げている。第2・四半期のGDPは6.5%増え、ピークの2019年第4・四半期を超えた。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up