[ワシントン 27日 ロイター] - 米商務省が27日に発表した1月の耐久財受注統計で、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月比0.8%増となった。コア資本財の出荷も回復し、第1・四半期序盤の設備投資増が示唆された。
12月の受注は0.3%減だった。
ロイターがまとめたコア資本財受注のエコノミスト予想は0.1%増だった。
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