[29日 ロイター] - 米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが29日に発表した4月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)は前年比14.9%上昇し、2005年12月以来15年超ぶりの大幅な伸びとなった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は14.5%上昇だった。
前月比では1.6%上昇。市場予想は1.7%上昇だった。
全国的な住宅価格の高騰は供給が限られていることが主な要因となっている。
※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」