[ワシントン 26日 ロイター] - 米商務省が26日発表した9月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済)は、年率換算で前月比3.5%減の95万9000戸と、予想に反し減少した。ただ、過去最低水準の金利が住宅市場を引き続き支援している。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は2.8%増の102万5000戸だった。
8月の販売戸数は101万1000戸から99万4000戸に下方修正された。
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