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米住宅着工、7月は22.6%増 コロナ禍でも急回復続く

米商務省が18日発表した7月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比22.6%増の149万6000戸と、2016年10月以来の増加率となった。ロサンゼルスで2018年7月撮影(2020年 ロイター/Lucy Nicholson)

[18日 ロイター] - 米商務省が18日発表した7月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比22.6%増の149万6000戸と、2016年10月以来の増加率となった。新型コロナウイルス禍で経済が記録的な打撃を受ける中で、住宅市場の回復が改めて示された。

市場予想は124万戸だった。予想値の最高だった132万戸も上回った。

6月の住宅着工件数は122万戸に上方改定された。

7月は新型コロナ禍前の2月に記録した156万7000戸から、わずか4.5%下回る水準にある。

着工件数は、北東部で前月から35%増加。南部が33%、中西部と西部では約6%伸びた。

集合住宅が約57%増え、16年10月以来の大幅増。一戸建て住宅は8.2%増加した。

全米住宅建設業者協会(NAHB)が前日に発表した8月のNAHB/ウエルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は78と、前月から6ポイント上昇し、1998年に付けた過去最高に並んだ。

オックスフォード・エコノミクスのエコノミストは顧客ノートで「強い需要と住宅建設業者の信頼感指数の記録的水準は、2020年後半の住宅着工を支援するが、拡大が続く新型コロナウイルス感染と財政支援がないまま回復に苦しむ経済が上昇を限定する可能性がある」と指摘した。

7月の住宅着工許可件数は18.8%増の149万5000戸だった。

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