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米GDP改定値6.4%増 第1四半期、速報値と一致 個人消費堅調

5月27日、米商務省が発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)改定値(季節調整済み)は年率換算で前期比6.4%増と、前月発表の速報値と一致した。予想は6.5%増だった。写真は2013年6月、米ニューヨーク州で撮影(2021年 ロイター/Gary Hershorn)

[ワシントン 27日 ロイター] - 米商務省が27日に発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)改定値(季節調整済み)は年率換算で前期比6.4%増と、前月発表の速報値と一致した。予想は6.5%増だった。

6.4%の成長は2003年第3・四半期以降で2番目の高水準。大規模な財政刺激策に支援され、米経済が第2・四半期に新型コロナウイルス感染拡大前の水準を回復する軌道から外れていないことが示された。

内訳では、個人消費が11.3%増と、速報の10.7%から上方修正。設備投資は9.9%増から10.8%増に、住宅投資は10.8%増から12.7%増にそれぞれ引き上げられた。

FRBが物価の目安として注目するコア個人消費支出(PCE)価格指数の伸びは2.5%だった。

第1・四半期の税引き後企業利益は前期比0.8%減。金融などの落ち込みが利益全体を下押しした。

ウェルズ・ファーゴのチーフエコノミスト、ジェイ・ブライソン氏は「個人消費がサービス分野に再び移行するに従い、今後1年間でサービス業が企業利益をより直接的に押し上げる」と予想した。

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