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米消費者物価、8月は前月比+0.4% 中古車価格の伸び寄与

* 8月の米消費者物価総合指数は前月比+0.4%(予想:+0.3%)=労働省

* 8月の米消費者物価総合指数は前年比+1.3%(予想:+1.2%)=労働省

* 8月の米消費者物価コア指数は前月比+0.4%(予想:+0.2%)=労働省

* 8月の米消費者物価コア指数は前年比+1.7%(予想:+1.6%)=労働省

* 8月の米実質所得、前月比+0.3%=労働省

[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.4%上昇と、市場予想の0.3%上昇を上回る伸びとなった。新型コロナウイルスの感染懸念から公共交通機関が敬遠されたことを背景に、中古車・トラック価格の伸びが51年超ぶりの大きさとなった。

CPIは新型コロナの感染拡大を抑制する事業閉鎖に伴う需要低迷を受け、3─5月は下落していたが、6─7月はともに0.6%上昇していた。

8月の前年比は1.3%上昇。7月は1.0%上昇、市場予想は1.2%上昇だった。

変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比0.4%上昇。7月は0.6%上昇と1991年1月以来の大幅な伸びを記録していた。中古車・トラック価格が5.4%上昇と、1969年3月以降で最大の伸びとなり、コアCPIの伸びの40%以上を占めた。

コア指数の前年比は1.7%上昇。7月は1.6%上昇だった。

FRBが物価の目安としているコア個人消費支出(PCE)価格指数は7月に前年比1.3%上昇していた。8月のコアPCE価格指数は今月下旬に発表される。

8月はガソリン価格が2.0%上昇。7月は5.6%上昇していた。食品価格は0.1%上昇。7月は0.4%下落と、2019年4月以降で初の下落だった。家庭で消費される食品の価格は0.1%下落。7月は1.1%下落だった。

家賃は0.1%上昇。7月は0.2%上昇していた。

娯楽費は0.7%上昇。6─7月は下落していた。家庭用品・家庭向けサービスは0.9%上昇と、1991年2月以来の大幅な伸びとなった。家具・寝具が1.6%上昇、家電が2.0%上昇となった。

服飾費は0.6%上昇。上昇は3カ月連続だった。自動車保険は0.5%上昇。航空運賃は1.2%上昇した。

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