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米求人件数、2月は1126.6万件に減少 人手不足で高水準維持

米労働省が29日に発表した2月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が1万7000人減の1126万6000人となった。1月22日撮影(2022年 ロイター/Evelyn Hockstein)

[ワシントン 29日 ロイター] - 米労働省が29日に発表した2月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が1万7000人減の1126万6000人となった。2カ月連続で減少したものの、人手不足が続く中、昨年12月に付けた過去最高(1144万8000人)に近い水準にとどまっている。

エコノミスト予想は1100万人だった。

業種別では、金融・保険が6万3000件減、非耐久財製造が3万9000件減。一方、芸術・エンターテイメント・リクリエーションは3万2000件増、教育サービスは2万6000件増加した。

求人率は7.0%と、前月から横ばいだった。

採用件数は26万3000件増の668万9000件。建設業が増加したが、情報業は減少した。採用率は4.4%。前月は4.3%だった。

失業者一人当たりの求人件数は過去最高の1.8件。労働市場が引き締まっていることが示された。

労働市場の信頼感をみる上で参考になる自発的な離職件数は435万2000件と、前月の425万8000件から増加した。業種別では小売業が約7万4000件、耐久財製造が2万2000件。

離職率は2.9%。前月は2.8%だった。

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