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米製造業新規受注、2月は0.8%減

4月5日、米商務省が発表した2月の製造業新規受注は前月比0.8%減だった。季節外れの寒気が重しとなったとみられる。ただ公衆衛生を巡る状況が改善し、大規模な財政刺激策が導入される中、経済回復が加速し、製造業は底堅さを保っている。市場予想は0.5%減だった。写真は2019年11月、米サウスカロライナ州での自動車組立工場で(2021年 ロイター/Charles Mostoller)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米商務省が5日発表した2月の製造業新規受注は前月比0.8%減だった。季節外れの寒気が重しとなったとみられる。ただ公衆衛生を巡る状況が改善し、大規模な財政刺激策が導入される中、経済回復が加速し、製造業は底堅さを保っている。市場予想は0.5%減だった。

1月は2.7%増加していた。

2月の前年同月比は1.0%増。

2月後半は、テキサス州や人口が多いその他の南部地域が寒波に見舞われ、消費支出や製造業生産、住宅建設・販売に影響した。

2月の内訳は、機械やコンピューター・電子機器、一次金属が減った一方、電気機器・家電は増えた。

製造業受注残は0.8%増。1月は0.2%増加していた。向こう数カ月で需要が持ち直すことを示唆する。

民間設備投資の先行指標とされる資本財から国防関連と航空機を除くコア資本財受注は0.9%減と、速報値の0.8%減から下方改定された。

国内総生産(GDP)統計で企業設備投資の算出に使われるコア資本財の出荷は1.1%減。速報値は1.0%減だった。

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