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住宅ローン返済猶予率、8.16%に上昇 猶予申請数は減少=MBA

[ワシントン 18日 ロイター] - 米抵当銀行協会(MBA)が18日公表した週間調査の結果によると、約410万人の住宅ローン利用者が返済の一時猶予や返済額の減免措置を受けた。新型コロナウイルスの感染拡大が家計に打撃を及ぼした。

ただ、返済猶予申請者の数は減少してきているという。

MBAによると、返済負担が軽減された住宅ローンの比率は8.16%で、5月4日─10日の週の7.91%から上昇した。上昇幅は3月16日以来の小幅なものだった。

政府住宅抵当金庫(ジニー・メイ)の返済猶予率が最も高く、11.26%。連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)・連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の猶予率は6.08%から6.25% に上昇した。

MBAのチーフエコノミスト、マイク・フラタントニ氏は「返済猶予申請などの件数が上昇する兆しがないか、注視を続ける。ただ現状では、経済活動が段階的に再開されれば、状況は安定する可能性がある」と述べた。

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