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米2月PMI、56.0に上昇 コロナ影響減退し活動は全般に上向く

2月22日、IHSマークイットが発表した2月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は56.0と、前月の51.1から上昇した。新型コロナウイルス感染再拡大による影響が後退し、企業活動は勢いを取り戻した。ただ、供給制約が残る中、投入価格の上昇は依然として重しとなっている。写真は2017年6月撮影(2022年 ロイター/Thomas White)

[ワシントン 22日 ロイター] - IHSマークイットが22日に発表した2月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は56.0と、前月の51.1から上昇した。新型コロナウイルス感染再拡大による影響が後退し、企業活動は勢いを取り戻した。ただ、供給制約が残る中、投入価格の上昇は依然として重しとなっている。

指数は50が景気拡大・縮小の節目となる。

2月の改善は、従業員が病休から復帰したことや、移動の増加、原材料の入手が容易になったことが要因という。

受注指数は57.5と、前月の55.2から上昇した。将来の物価上昇を見越した消費者の駆け込み需要を反映した。

2月は広範な産業で活動が上向いた。

サービス業PMIは56.7と、前月の51.2から上昇した。ロイター調査によると、予測は53.0だった。サービス業は米経済の3分の2以上を占める。受注と雇用も増加したが、投入資材の価格上昇は続いている。

製造業も、好調な受注と雇用の増加を受けて活気を取り戻した。製造業PMIは57.5と、前月の55.5から上昇した。エコノミスト予想は56.0だった。製造業では投入価格の上昇がやや緩和した。

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