[ワシントン 21日 ロイター] - バイデン米政権の経済諮問委員会のメンバーであるヘザー・バウシー氏は21日、米経済が景気後退(リセッション)に陥ることはないとの見方を示した。
同氏はワシントン・ポスト紙主催のイベントで「次の景気後退がいつ起こるかを心配するのは、仕事の一部だ」と述べた上で「ただ、今は、国内の世帯が本当に見たくないような傷を負うようなことはないだろうと楽観視している」と述べた。
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