[ワシントン 14日 ロイター] - 米商務省が14日発表した9月の小売売上高(季節調整済み)は前月比横ばいとなった。高インフレと速いペースでの金利上昇がモノに対する需要を後退させている様子を示した。
ロイターのまとめた市場予想は0.2%増だった。
8月は0.3%増から0.4%増に上方改定された。
自動車、ガソリン、建築資材、外食を除くコア小売売上高は0.4%増加した。8月は横ばいから0.2%増に上方改定された。
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