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米貿易赤字、7月は縮小 輸入の減少で

米商務省が2日発表した7月の貿易収支は、赤字額が前月比4.3%減の701億ドルだった。供給不足や国内消費がモノからサービスへシフトしたことにより、輸入が減少したのが要因。市場予想は710億ドルの赤字で、予想以上に縮小した。写真は2019年1月撮影(2021年 ロイター/Mike Blake)

[ワシントン 2日 ロイター] - 米商務省が2日発表した7月の貿易収支は、赤字額が前月比4.3%減の701億ドルだった。供給不足や国内消費がモノからサービスへシフトしたことにより、輸入が減少したのが要因。市場予想は710億ドルの赤字で、予想以上に縮小した。

モノの輸入は1.2%減の2363億ドルとなり、供給面での制約が要因が響いた可能性が高い。輸入全体は0.2%減の2829億ドルだった。

モノの輸出は1.8%増の1486億ドル、輸出全体は1.3%増の2128億ドルだった。

貿易赤字の縮小が続いた場合、第3・四半期の国内総生産(GDP)に寄与することになる。貿易は、第2・四半期まで4四半期連続でGDPの足を引っ張ってきた。

しかし、企業は上半期に激減した在庫を回復させようと必死になっており、7月のモノの輸入減は一時的になる可能性がある。

第3・四半期の経済成長率は年率5%程度になると予想されている。第2・四半期の成長率は6.6%だった。

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