February 27, 2020 / 5:40 PM / a month ago

再送-米失業保険申請件数、予想上回るも基調はなお底堅く

(文章の体裁を整えて再送しました)

* 米新規失業保険申請件数は219,000件(予想:212,000件)=労働省

* 米失業保険受給総数172.4万件(予想:171.5万件)=労働省

* 米新規失業保険申請件数4週間移動平均は209,750件=労働省

[ワシントン 27日 ロイター] - 米労働省が27日公表した22日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件増の21万9000件と、市場予想の21万2000件を上回ったものの、依然として労働市場に基調的な底堅さがあることを示す内容だった。

前週の申請件数は当初発表の21万件から21万1000件へ改定された。

労働省によるとアラバマ州のみ推計値を出した。

労働市場の動向をより正確に反映するとされる4週間移動平均は前週比500件増の20万9750件だった。

労働市場が底堅さを保っていることは、11年目に入った過去最長期間続く米景気拡大が続くことを示唆する。

こうした中、投資家は新型コロナウイルスによって世界経済と米経済の成長が抑制されることを不安視している。新型ウイルスによる死亡者数は中国を中心に2000人を超えた。感染は他国にも拡大している。比較的安全な資産とされる国債が好まれ、株式などのリスク資産は売り込まれている。

金利先物市場が織り込む米連邦準備理事会(FRB)の利下げ確率は上昇している。FRBは19年に3回利下げした後、少なくとも20年末までは金利を据え置くことを示唆してきた。

1月の雇用者数は前月から22万5000人増加した。失業率は0.1%ポイント上昇し3.6%となったものの、労働参加率が増えたことを反映しており、求職者が就職先を見つける自信を持っていることを示唆した。

失業保険受給者総数は15日までの週に9000件減の172万4000件だった。4週間移動平均は5250件増の172万9250件だった。

今回の失業保険受給者総数の統計は、2月の雇用統計と調査期間が重なっており、失業率に反映される。受給者総数の4週間移動平均は1月から2月までの間に減少し、失業率がやや改善したことを示唆する。

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