[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した7月9日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比9000件増加し、24万4000件となった。増加は2週連続。金融政策や金融情勢が引き締まる中、労働市場がやや冷え込んでいることを示唆した。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は23万5000件だった。申請件数は6月以降、23万件前後で推移していた。
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