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米家計資産、第1四半期は小幅減 2年ぶりの減少

6月9日、米連邦準備理事会(FRB)が発表した報告書によると、第1・四半期の米家計純資産は、過去最高を記録した2021年第4・四半期の149兆8000億ドルから149兆3000億ドルに小幅減少した。写真は米ドル紙幣。2月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[9日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が9日に発表した報告書によると、第1・四半期の米家計純資産は、過去最高を記録した2021年第4・四半期の149兆8000億ドルから149兆3000億ドルに小幅減少した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まった2020年第1・四半期以降、初めての減少だった。

不動産価格が1兆7000億ドル上昇する一方で、株式の価値が3兆ドル下落したことが背景にある。

ただ、パンデミック前の水準は約32兆5000億ドル上回っており、今後も個人消費を下支えするとみられる。

特筆すべき点は銀行預金残高の増加で、当座預金と現金は約2100億ドル増の4兆4700億ドル、定期預金と普通預金は約900億ドル増の11兆2800億ドルとなった。

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