for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米議事堂警備当局トップが辞任へ、メディア報道 乱入対応に批判

 1月7日、米大統領選の結果に抗議するトランプ大統領の支持者が連邦議会議事堂に乱入した問題で、ペロシ下院議長(民主党)は、議事堂の警備を担当する議会警察のサンド長官に辞任を求めた。6日、米首都ワシントンで代表撮影(2021年 ロイター)

[ワシントン 7日 ロイター] - 米大統領選の結果に抗議するトランプ大統領の支持者が連邦議会議事堂に乱入した問題で、米メディアは7日、議事堂の警備を担当する議会警察のサンド長官が辞任すると報じた。

長官辞任の報道について、現時点で議会警察のコメントは得られていない。

7日これに先立ちペロシ下院議長(民主党)がサンド氏を厳しく批判。ペロシ氏は記者会見で、サンド氏が騒動後「私に電話すらしてこない」と述べ、乱入に対応するため「多くの警官は、スタッフや議員、議事堂のために勇敢に行動した。ただ、議会警察のトップは対応を誤った」と指摘し、サンド氏への批判を強めた。ペロシ氏は警備局長の辞任も明らかにした。

また、民主党のシューマー上院院内総務は、ジョージア州の上院決戦投票の民主党2議席確保が承認され、上院での民主多数派が確定した時点で、上院警備局長を解任する考えを示した。

6日の議事堂乱入について、連邦捜査局(FBI)は、関与した人物を特定するため、情報提供を呼び掛けている。これまで68人が逮捕されている。

サンド長官は声明で、騒乱中に女性が銃撃され死亡した問題について、調査を行う間、発砲した警官を停職にすると説明している。

*内容を追加しました。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up