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米下院情報委員長、司法長官が中国巡り虚偽発言と批判

 9月6日、米民主党のアダム・シフ下院情報委員長は、バー司法長官(写真)が11月の大統領選でロシアよりも中国のほうが大きな脅威になる、と虚偽の発言をしたと批判した。写真は7月ワシントンでの代表撮影(2020年/ロイター)

[ワシントン 6日 ロイター] - 米民主党のアダム・シフ下院情報委員長は6日、バー司法長官が11月の大統領選でロシアよりも中国のほうが大きな脅威になる、と虚偽の発言をしたと批判した。

同委員長はCNNで「司法長官の発言は全くの誤りだ。米国人に完全に誤解を与える発言だ」と述べた。

バー司法長官は2日、CNNに対し、選挙介入という点では、ロシアより中国のほうが脅威だと発言。「情報を確認した。それが私の結論だ」と述べた。詳細には踏み込まなかった。

オブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)も4日、同様の見解を示したが、詳細は明らかにしなかった。

シフ委員長は、司法長官が虚偽の発言をしたのかとの質問に「基本的にはそういうことだ」とし「バー長官はトランプ大統領を助けるためなら、どんなことでもするし、どんなことでも言う」と述べた。

司法長官の事務所のコメントは取れていない。

民主党の大統領候補であるバイデン前副大統領は4日、大統領選で中国が最大の脅威になるとは認識していないと発言。そうした見方は情報当局から受けている説明とは異なると述べた。

再選を目指すトランプ大統領は、中国に対して強硬な姿勢を打ち出しており、バイデン氏が中国に融和的だと批判している。

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