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トランプ氏、最高裁判事の指名を正当化 米大統領選の討論会始まる

[クリーブランド 29日 ロイター] - 米大統領選の第1回候補者討論会が29日、オハイオ州クリーブランドで開かれ、共和党候補のトランプ大統領は冒頭、最高裁判事指名を急いだ自身の決定について、前回選挙で勝利した「結果」であり、正当な権利があると主張した。

「ごく単純に言えば、われわれは選挙に勝利した。選挙には結果が伴う。われわれ(共和党)が上院とホワイトハウスを握っており、全ての人に尊敬されている素晴らしい候補がいる」と強調した。トランプ氏は今月死去したギンズバーグ最高裁判事の後任に、保守派のバレット連邦高裁判事を指名している。

これに対し民主党候補バイデン前副大統領は、ギンズバーグ判事の後任指名は11月3日の大統領選の勝者が明らかになってから行うべきだと訴えた。

バイデン氏は「選挙結果を待つべきだ」と述べ、最高裁の保守化が進めば医療保険制度改革法(オバマケア)の存続が危うくなると訴えた。

討論会でトランプ氏はたびたび、バイデン氏が司会者の質問に答えるのを遮ったため、バイデン氏が「黙ってくれ」という場面があった。

トランプ氏とバイデン氏が初めて直接対決する討論会は、これが1回目。時間が90分間で、主催者によると、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、会場の聴衆は両候補の家族や選挙陣営スタッフ、記者など約80人に限られた。討論会は今回を含め計3回行われる。

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