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米選挙介入のイランのハッカー、昨年も中東で偽情報作戦=FB

 10月27日、米フェイスブックは、米国の有権者に脅迫メールを送ったとみられるイランの複数のハッカーが昨年、中東でも偽情報作戦を展開していたとの見方を示した。写真は2013年2月撮影(2020年 ロイター/Kacper Pempel)

[ロンドン 27日 ロイター] - 米フェイスブックFB.Oは27日、米国の有権者に脅迫メールを送ったとみられるイランの複数のハッカーが昨年、中東でも偽情報作戦を展開していたとの見方を示した。

米政府は先週、イランが米国の有権者に数千件の脅迫メールを送信したり、米国の有権者登録システムに侵入したとする動画をネット上に公開したと非難。イランは疑惑を否定している。

フェイスブックは、問題の動画を共有しようとした偽のアカウントを停止したと表明。このアカウントに関連する別の20以上のアカウントを調査したところ、昨年、イスラエルやサウジアラビアなどを標的に偽情報作戦が展開されていたことが判明したという。

今回新たに見つかったアカウントの多くは現在、利用されていないが、イスラエルで昨年開催された音楽祭「ユーロビジョン」での「大量虐殺疑惑」に関する偽情報の拡散を試みていたという。

複数の関係者が先週、ロイターに明らかにしたところによると、米情報当局は、イランの誰がどのような目的で偽情報作戦を展開したのか分析を進めている。

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