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バイデン氏、決選投票控えジョージア州で演説 「新しい日」約束

[アトランタ 4日 ロイター] - バイデン次期米大統領は4日、上院2議席の決選投票を翌日に控えた南部ジョージア州を訪れ、民主党候補への支持を訴えた。

決選投票では民主党候補のラファエル・ワーノック氏とジョン・オソフ氏がそれぞれ、共和党のケリー・ロフラー、デビッド・パーデュー両候補に挑む。

バイデン氏はアトランタで開いたイベントで「新年を迎えた。明日はアトランタ、ジョージア州、そして米国にとって新しい日となり得る」と述べた。

また、トランプ政権の新型コロナウイルスワクチン配布は遅く、「ひどいスタートを切った」とし、「大統領は問題に対処するより、泣き言や不満を言うことに多くの時間を割いている」と批判した。

決選投票については、民主党候補なら国民向けの2000ドルの現金給付が実現するよう取り組むとし、両候補への支持を訴えた。

ジョージア州は長年、共和党の地盤だったが、昨年11月の大統領選で約30年ぶりに民主党候補が勝利した。これを受け、民主党内ではワーノック、オソフ両氏の当選に期待が高まっている。ただ、共和党による上院過半数維持を阻止するためには2議席とも民主党が制する必要があり、両候補は厳しい戦いを強いられている。

トランプ氏もこの日、共和党支持者が多い州北西部ダルトンの集会で演説する。

バイデン、トランプ両氏による4日の現地訪問は、今回の決選投票の重要性を物語っている。

民主党候補が2議席とも制した場合、上院の議席配分は与野党50ずつとなり、ハリス次期副大統領が決定票を握ることになる。そうなれば、上下院とも民主党が主導権を握り、追加の新型コロナ対策や気候変動対策などバイデン次期政権の政策実現を後押しする。

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