June 15, 2016 / 3:37 AM / 2 years ago

ロシアのハッカー集団、民主党が収集したトランプ氏情報盗む

[ワシントン 14日 ロイター] - 米民主党全国委員会とコンピューターセキュリティの専門家らは14日、ロシア政府の指揮下にあるとみられるハッカー集団が同委員会のネットワークに侵入し、内部の通信を閲覧していたほか、共和党の大統領選候補指名が決まったドナルド・トランプ氏に関して民主党が収集した情報にアクセスしていたと明らかにした。

 6月14日、米民主党全国委員会とコンピューターセキュリティの専門家らは、ロシア政府の指揮下にあるとみられるハッカー集団が同委員会のネットワークに侵入し、内部の通信を閲覧していたほか、共和党の大統領選候補指名が決まったドナルド・トランプ氏に関して民主党が収集した情報にアクセスしていたと明らかにした。写真はポーランドの首都ワルシャワで2013年6月撮影(2016年 ロイター/Kacper Pempel)

委員会と、事後処理を支援した米サイバーセキュリティー会社クラウドストライクによると、委員会のシステムに侵入したハッカー集団は2つで、このうち1つが電子メールやチャットを1年にわたって閲覧していた。委員会が5月にクラウドストライク社に接触し、同社が24時間以内に調査を開始。2つのハッカー集団が特定され、先週末に排除に至ったという。

ワシントンポスト(WP)紙は当局者の発言として、トランプ氏や民主党の候補指名が確実となったヒラリー・クリントン氏のネットワークと、共和党の政治活動委員会のコンピューターも標的にされたと報じたが、詳細には触れていない。

クリントン陣営の当局者は、陣営の情報システムがハッキングを受けたことを示す根拠はないとしている。

ロシアのペスコフ大統領報道官は、モスクワでロイターに「政府または政府機関がこの件に関与していた可能性を全面的に否定する」と述べた。

*誤字を修正しました。

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