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米民主党ハリス氏、大統領選に向け選挙戦開始 トランプ氏を批判

 1月27日、2020年の米大統領選への出馬を表明した民主党のカマラ・ハリス上院議員(写真)が、地元カリフォルニア州オークランドで大統領選に向けた選挙戦を開始、トランプ大統領を批判した。ワシントンで21日撮影(2019年 ロイター/Joshua Roberts)

[ワシントン 27日 ロイター] - 2020年の米大統領選への出馬を表明した民主党のカマラ・ハリス上院議員が27日、地元カリフォルニア州オークランドで大統領選に向けた選挙戦を開始、トランプ大統領を批判した。

ハリス氏は、サンフランシスコ地方検事、カリフォルニア州司法長官を経て、現在、上院議員1期目。「カマラ・ハリス、国民のために」を大統領選のスローガンに掲げている。

ハリス氏は集会で「私には生涯を通じて顧客は1人しかない。国民だ」と表明。性的暴行の被害者のために戦ったことや、検事時代に導入した受刑者の更生プログラムに言及した。

民主党では、エリザベス・ウォーレン上院議員やカーステン・ジリブランド上院議員など、多くの議員が大統領選への出馬を表明しているが、州司法長官の経験者はこれまでのところハリス氏のみ。

ハリス氏は集会で、トランプ大統領が目指しているメキシコ国境の壁建設を批判。「大統領の無意味な中世の城壁で(ギャング団を)阻止することはできない」とし、「収容所に入れられた子供が母親や父親を求めて泣いている。これを国境警備と呼べるだろうか。これは人権侵害だ。これは私たちのアメリカではない」と訴えた。

ハリス氏は54歳。ジャマイカ系とインド系の両親を持つ。

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