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支持者集会での混乱、トランプ氏は責任否定 
2016年3月14日 / 04:31 / 2年後

支持者集会での混乱、トランプ氏は責任否定 

[ワシントン/ブルーミントン 13日 ロイター] - 米共和党の大統領候補指名争いでトップの不動産王ドナルド・トランプ氏は13日、支持者集会でこのところ相次いで起きている混乱について、自身の責任はないと主張した。

13日に行われたイリノイ州ブルーミントンでの選挙イベントでは、トランプ氏のスピーチが開始直後に抗議者により中断させられた。

また、11日には中西部シカゴで予定していた集会が安全上の理由から急きょ中止となった。会場の外にはトランプ氏の言動などに抗議する市民が多く詰め掛け、支持者らともみ合いになった。その多くは、民主党のサンダース上院議員やクリントン前国務長官を支持していると語った。

共和党のルビオ上院議員は選挙活動イベントで「米国民はテレビで今、この国で1960年代からみられなかったような光景をまのあたりにしている。第三世界で起こっているような光景だ」と述べ、「国民が互いを憎みあうような国で本当に暮らしたいだろうか」と支持者に語りかけた。

クリントン氏は、トランプ氏は、まったく他人の意見に耳を傾けず、憎しみや憎悪をたたきつけ、市民を互いに争わせようとしている、と激しく非難した。

一方、トランプ氏は13日のテレビ番組で「いかなる責任もとるつもりはない」と主張。「どんな形であれ暴力を容認することもない」とも語った。

そのうえで、選挙活動での混乱は、雇用喪失につながった通商協定や過激派組織「イスラム国」(IS)対策の失敗などで米国のリーダーシップに嫌気がさしている人々によるものだ、と主張。私は単に彼らの言葉を代弁しているにすぎない、と語った。

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