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UPDATE 1-米民主候補者選び第2戦、11日にニューハンプシャー州予備選

(情報を追加しました)

[ナシュア/プリマス(米ニューハンプシャー州) 9日 ロイター] - 11月の米大統領選で民主党候補指名を狙う候補者らは9日、次戦となるニューハンプシャー州での予備選を11日に控え、州内各地で選挙活動を行った。

3日のアイオワ州党員集会で急浮上し、左派サンダース上院議員と互角の戦いを演じた前インディアナ州サウスベンド市長ブティジェッジ氏は、ニューハンプシャー州ナシュアで「革命を待つか現状維持を待つかのどちらかだという考えはほとんどの人を置き去りにする」と述べ「全ての人が参加する政治が必要だ」と述べた。

さらに、民主党はトランプ氏に打ち勝つため、一致団結した声を上げる必要があると強調した。ニューハンプシャー州の世論調査でブティジェッジ氏は、ここ数日間で支持率が急上昇している。 一方、アイオワ州の党支部は9日、党員集会の得票率に応じて分配された代議員数を発表。ブティジェッジ氏は14人と、サンダース氏の12人を僅差で上回った。3位のウォーレン上院議員は8人で、バイデン前副大統領の6人、クロブシャー上院議員の1人が続いた。

サンダース氏はニューハンプシャー州プリマスで「40人の億万長者」がブティジェッジ氏の選挙戦で資金援助をしていると批判。自身は少額の寄付金を集めることで選挙活動を行っていると強調し、国内の金融業界や製薬会社などからの承認を必要としない労働者を代表する政策課題を掲げていると強調した。

ブティジェッジ氏は米CNNで、自身は産業界に対決姿勢を取るのをためらったことはないと述べ、サンダース氏に反論。「サンダース氏はかなりの金持ちで、彼からの献金は喜んで受け取る」と皮肉った。

<バイデン氏は他州に焦点か>

アイオワ州党員集会で苦戦を強いられたバイデン前副大統領は、ニューハンプシャー州ハンプトンで演説し、同州での結果がどのようなものになったとしても前に進むと表明した。

9日の選挙活動が他の候補者よりも控えめだったバイデン氏は、より多くの支持が見込める他の州に焦点を合わせているようにみられる。

バイデン氏は、ネバダ州やサウスカロライナ州など、アフリカ系米国人など白人以外の有権者が多い州でより多くの支持を集められると主張している。

クロブシャー氏はニューハンプシャー州ナシュアで支持者らに対し、7日に行われた民主党の候補者討論会以降、300万ドルの献金を集めたと明らかにし、討論会を有利に進めたとの認識を示した。

ウォーレン氏は同州コンコードで記者団に、民主党の他の候補を非難する選挙運動を展開するつもりはないと表明。「トランプ氏を打ち負かすには、党の団結が必要だ。互いに攻撃して引きずり下ろそうとするのではなく、協力できることを訴える必要がある」と述べた。

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