March 11, 2020 / 12:59 AM / 4 months ago

米民主候補争い、ミズーリとミシシッピ州はバイデン氏勝利の見通し

[デトロイト 10日 ロイター] - 11月の米大統領選に向けて、野党民主党の候補を選ぶ予備選と党員集会が10日、6州で行われ、中道派のジョー・バイデン前副大統領が、中西部ミズーリ州と南部ミシシッピ州で勝利したとみられる。エジソン・リサーチとテレビ局が出口調査と暫定開票結果に基づき分析した。

投票はこの2州とノースダコタ州で既に締め切られている。

エジソン・リサーチの出口調査によると、バイデン氏は、女性やアフリカ系米国人、45歳以上の有権者など幅広い層から支持を獲得した。

これまで予備選や党員集会が行われた州同様、バイデン氏は黒人層からの支持が特に厚い。有権者の3分の2が黒人のミシシッピ州では、バイデン氏は黒人有権者の80%以上の票を獲得したとみられる。

14州の予備選があった3日のスーパーチューズデーで首位に立ったバイデン氏は、左派のバーニー・サンダース上院議員を引き離し、指名候補獲得に大きく近づきたい考え。

一方、サンダース氏は、中西部ミシガン州の勝敗がカギとなるとみられている。サンダース氏は2016年大統領選の民主党指名候補争い時に、ミシガン州でヒラリー・クリントン元国務長官に勝利。その結果、指名候補レースが長引いたという経緯がある。バイデン氏はこうした状況になることを避けたい考え。

ワシントン州とアイダホ州でもそれぞれ、候補争いが行われた。現時点でノースダコタ州の暫定結果は出ていない。

新型コロナウイルスの感染が全米で拡大するなか、出口調査によるとミシガン州では、大きな危機への対応ではサンダース氏よりもバイデン氏を信頼しているとの声が有権者から聞かれた。

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