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バイデン氏とメキシコ大統領、移民問題を議論 人道的に対処で一致

 12月19日、バイデン次期米大統領とメキシコのロペスオブラドール大統領(写真)は電話で会談し、中米諸国の根本的な問題を解決することを通じ、この地域の移民問題に人道的に取り組むことで一致した。メキシコ市で1日撮影(2020年 ロイター/Henry Romero)

[メキシコ市 19日 ロイター] - バイデン次期米大統領とメキシコのロペスオブラドール大統領は19日に電話で会談し、中米諸国の根本的な問題を解決することを通じ、この地域の移民問題に人道的に取り組むことで一致した。

バイデン陣営が発表した会談要旨によると、両首脳は「地域の移民問題について、危険を冒して米国を目指すことの代替策となる新たなアプローチを議論」。エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ南部から移民希望者が出てくる原因を解決していく考えを共有した。

バイデン氏は「国際基準に沿って亡命希望者を取り扱う、秩序ある人道的なアプローチを推進するために必要な地域と国境のインフラと能力」を構築することを約束した。

トランプ大統領は国境に建設する壁の費用負担を求めるなど、メキシコ政府に米国への移民流入を抑制するよう要求し、両国関係に摩擦を引き起こしていた。

バイデン氏は移民、新型コロナウイルス、経済、国境の治安など諸問題で両国関係を強化する必要があると強調した。

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