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トランプ氏、郵送投票巡りミシガン・ネバダ州を批判

トランプ米大統領は20日、有権者全員に郵送投票の申請書を送付するミシガン州の計画は違法と主張し、同州への連邦資金提供を打ち切るとけん制した。ペンシルベニア州アレンタウンで14日撮影(2020年 ロイター/CARLOS BARRIA)

[ワシントン 20日 ロイター] - トランプ米大統領は20日、ミシガン州とネバダ州が新型コロナウイルス対策で予定している郵送投票を違法だと批判し、両州への補助金を凍結するとけん制した。ただ、その後は民主党の批判を受けて補助金凍結の必要はないと述べ、態度を軟化させた。

トランプ大統領はツイッターへの投稿で、明確な法律に言及することなく、ミシガン州の動きは「違法」と批判。「不正投票の道を望むのであれば、ミシガン州向けの連邦資金を保留するよう指示する!」と述べた。

ネバダ州の郵送投票についても「不正投票シナリオ」を作り出すと批判した。

ただ、トランプ氏はその後、ホワイトハウスで記者団に対して、補助金凍結について「必要だとは思わない」と述べた。一方、郵送投票については「非常に危険なことだ」と述べ、再度批判した。

ミシガン州のベンソン州務長官(民主党)は19日に「健康と投票権を選択する必要はない」として、8月4日の予備選挙および11月3日の本選挙前に、同州の有権者770万人全員に不在者投票申請書を送付すると発表した。

ネバダ州の民主党はトランプ氏のツイッター投稿について、投票率抑制を意図していると批判した。

共和党は郵送投票が不正投票につながると主張。一方、民主党は投票者の裾野が広がるとして支持している。

専門家による調査では、郵送投票が特定の政党に有利に働いたことは確認されていない。

*内容を追加しました。

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