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トランプ陣営がニュージャージー州提訴、大統領選の郵便投票巡り

 8月18日、11月の米大統領選で再選を目指すトランプ大統領(写真)の選挙陣営は、ニュージャージー州知事が大統領選で全有権者に投票用紙を郵送すると決定したのは違法とし、取り消しを求めて同州を提訴した。写真はワシントンで2017年2月撮影(2020年 ロイター/Joshua Roberts)

[18日 ロイター] - 11月の米大統領選で再選を目指すトランプ大統領の選挙陣営は18日、ニュージャージー州知事が大統領選で全有権者に投票用紙を郵送すると決定したのは違法とし、取り消しを求めて同州を提訴した。

ニュージャージー州のマーフィー知事(民主党)は先週、11月の大統領選では投票所での投票に加え、州内の全有権者に投票用紙を郵送すると発表した。

トランプ陣営はこれについて、州議会に与えられた州選挙法変更の権限をマーフィー知事が行使したほか、変更内容は「資格のある市民の投票権利を侵害する」ものだと主張。ニュージャージー州の連邦地裁に対し、知事の決定を無効とするよう求めた。

トランプ氏は郵便投票が大規模な不正投票につながると主張しているが、専門家は米国ではいかなる不正投票も極めてまれだと指摘する。

マーフィー知事によると、11月3日に投票所での投票を選択する同州住民は、重複を防ぐため投票機ではなく投票用紙を使用する必要がある。

トランプ陣営と共和党は今月、大統領選で全有権者に郵便投票を認める新法を通したネバダ州も提訴している。

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