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米政権高官、議会乱入受け相次ぎ辞任 トランプ氏孤立化

[ワシントン 7日 ロイター] - トランプ大統領の支持者による連邦議事堂の乱入事件に抗議し、国家安全保障会議(NSC)の欧州・ロシア問題担当シニアディレクター、ライアン・タリー氏が辞任した。政府高官が明らかにした。

別の高官によると、ポッティンジャー大統領副補佐官(国家安全保障担当)も6日に辞任しており、政権交代を約2週間後に控えさらなる辞任も予想されるという。

他にも、大統領首席補佐官代行を務めたマルバニー英領北アイルランド担当特使が7日に辞任を表明。「今後24─48時間の間に、さらに多くの仲間が辞任しても驚かない」と述べた。

関係者によると、NSC関係者がさらに辞任する可能性が高いという。NSCは連邦機関の間で外交政策を調整するほか、外国政府との連絡を担うことから、主要スタッフの辞任は政権移行が進む中で国家安全保障を巡る問題が生じかねない。

一方、オブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)が辞任する計画はないとされるが、関係筋は同氏が辞任を検討していたと明かした。

ある政権関係者は、トランプ氏が「ますます孤立している」と評し、「憲法への宣誓に忠実な国家安保担当者は次期大統領就任の日まで監視し、新大統領に権力を委ねる」と述べた。

ポンペオ国務長官が辞任を検討している兆候はないが、議事堂への乱入者を「暴徒」と非難した。

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