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トランプ氏、大統領就任後の米朝首脳会談は当面想定せず=顧問
2016年10月12日 / 02:07 / 1年前

トランプ氏、大統領就任後の米朝首脳会談は当面想定せず=顧問

[ワシントン 11日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏の顧問を務めるピーター・フックストラ氏は11日、トランプ氏が大統領に就任する場合、短期的にも中期的にも北朝鮮の指導者との会談が実現するとは想定できないと語った。

 10月11日、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏の顧問を務めるピーター・フックストラ氏は、トランプ氏が大統領に就任する場合、短期的にも中期的にも北朝鮮の指導者との会談が実現するとは想定できないと語った。写真はペンシルベニア州で10日撮影(2016年 ロイター/Mike Segar)

トランプ氏は5月、北朝鮮の核開発を阻止するために金正恩・朝鮮労働党委員長と会談することに前向きな姿勢を示していた。

元共和党議員のフックストラ氏は、米国の対北朝鮮政策に関する討論の場で、どの状況でトランプ氏が金氏と会談するかとの質問に対し、「短期的にも中期的にも、トランプ氏が北朝鮮の指導者と会談する状況は想定できない」と答えた。

同氏は、トランプ氏が先に、米国の同盟国である日本と韓国について、北朝鮮から身を守るための核兵器開発の容認も可能と提案したことについては、繰り返しを避け、「韓国、日本、米国が北朝鮮に対する自国の方針を確認した後に決定されるだろう」と語るにとどめた。

また、アジアの同盟国が米国の安全保障の傘に「ただ乗り」しているとのトランプ氏の主張については、米国の納税者に他国の防衛費の負担を求めることはできないため、同盟国には「相応の額」を支払うことが期待されると述べた。

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