for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

トランプ・クリントン両氏の不人気で、副大統領候補への関心浮上

 4月22日、米大統領選に向けた指名争いで、民主・共和両党の首位を走るクリントン氏とトランプ氏は異例の不人気で、副大統領候補に早くも関心が高まっている。民主党のカストロ住宅都市開発長官(写真)も、副大統領候補としてしばしば名が挙がる。米議会で2月撮影(2016年 ロイター/Joshua Roberts)

[ワシントン 22日 ロイター] - 11月8日の米大統領選に向けた指名争いで、民主党のヒラリー・クリントン氏と共和党のドナルド・トランプ氏が先頭を走っているものの、ともに異例の不人気で、副大統領候補が誰になるのかに早くも関心が高まっている。

ヒスパニック系人権団体は、ヒスパニックの副大統領候補を推奨。民主党の将来のスターと目されるフリアン・カストロ住宅都市開発長官の名前が最もしばしば挙がっているが、リベラル派の活動家らは、長官がウォール街企業寄りの姿勢を取っているとして反対している。

ペレス労働長官の名前も挙がっているが、クリントン氏の意向ははっきりしていない。

このほか、ティム・ケイン上院議員(バージニア州)、コリー・ブッカー上院議員(ニュージャージー州)、シェロッド・ブラウン上院議員(オハイオ州)、エリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)も名前が挙がっているが、いずれのコメントも得られていない。

一方トランプ氏は、ベテラン政治家の候補を希望。スコット・ウォーカー・ウィスコンシン州知事、マルコ・ルビオ上院議員(フロリダ州)、ジョン・ケーシック・オハイオ州知事の名前を挙げている。

しかし、ウォーカー知事の態度はあいまい、ルビオ氏は繰り返し拒否、ケーシック氏は先週、副大統領になる可能性はゼロと発言している。

ほかには、クリス・クリスティー・ニュージャージー州知事、リック・スコット・フロリダ州知事、ルドルフ・ジュリアーニ元ニューヨーク市長、ジェフ・セッションズ上院議員(アラバマ州)、候補指名争いから撤退した元神経外科医のベン・カーソン氏などの名前がささやかれている。

*最終段落の表記を一部修正します。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up