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米FBIシンシナティ支局に男が侵入図る、警察と銃撃戦で死亡

米オハイオ州シンシナティで、武装した男が連邦捜査局(FBI)ビルに侵入しようとし、警察官らと銃撃戦の末逃走したと、州当局者が明らかにした。11日、シンシナティで撮影(2022年 ロイター/Jeffrey Dean)

[11日 ロイター] - 米オハイオ州シンシナティで11日、武装した男が連邦捜査局(FBI)ビルに侵入しようとした後に逃走し、警官との銃撃戦の末に射殺された。当局者が明らかにした。

警察は男の身元や動機を明らかにしていないが、NBCニュースの記者は警察関係者の話として、昨年1月6日に当時のトランプ大統領の支持者らが連邦議会議事堂を襲撃した際、男も現場にいたとツイートした。

FBIによると、シンシナティの事件では武装した人物がビルのビジター審査施設に侵入しようとしたものの、失敗に終わったため車で逃走した。

州当局者によると、警察が追跡したところ容疑者が発砲し、銃撃戦になった。容疑者と交渉を試みたものの失敗に終わり、容疑者が銃を向けたため警官が発砲、男はその場で死亡したという。負傷した警官はいない。

NBCニュースによると、武装した男は「AR━15」型ライフル銃をちらつかせながら、FBIビルに向けネイルガンを発射した。周辺の地域や高速道路は封鎖された。

FBIはトランプ氏の邸宅「マールアラーゴ」の家宅捜索を行って以降、ネット上で脅迫の標的となっていた。

米紙ニューヨーク・タイムズは警察関係者の話として、容疑者が過激派グループとつながりがあったか捜査が行われていると伝えた。

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