August 15, 2019 / 11:38 PM / 6 days ago

米中西部農家、第2四半期に債務返済が深刻化=シカゴ地区連銀

[シカゴ 15日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀が管轄する中西部の銀行を対象に実施した調査によると、農家向け融資で返済に問題がある融資の割合は第2・四半期に20年ぶり高水準となった。

同地区連銀は、管轄する第7地区(アイオワ州、イリノイ州北部、インディアナ州北部、ウィスコンシン州南部、ミシガン州ロウアー半島)の157の銀行を対象に調査を実施。農家が返済にかなり苦慮しているローンの割合は6.2%と、1999年第2・四半期以来の高水準だった。

また、記録的な洪水や米中貿易摩擦の影響で、農家の収入も第2・四半期に落ち込んだ。

その結果、農地価格(インフレ調整後)は、2%下落した。農地価格は、アイオワ州で特に下落が目立ち、一部地域では3%値下がりした。

同地区連銀の管轄地域全体で農地価格が前年比で下落したのは2017年第3・四半期以降で初めて。ただ、地域の各行は農地価格が、少なくとも短期的には安定すると予想している。

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