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米FRB、大半の銀行の株主還元制限を6月健全性審査後に解除へ

 3月25日、米連邦準備理事会(FRB)は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて導入した銀行の配当支払いと自社株買いに対する制限について、6月に行う次回のストレステスト(健全性審査)後に「大半」の銀行を対象に解除する方針を示した。写真はワシントンのFRB本部。2018年8月撮影(2021年 ロイター/Chris Wattie)

[ワシントン 25日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は25日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて導入した銀行の配当支払いと自社株買いに対する制限について、6月に行う次回のストレステスト(健全性審査)後に「大半」の銀行を対象に解除する方針を示した。

次回のストレステストで自己資本が規制で定める最低基準を引き続き満たすと証明できる大手行は、配当金と自社株買いの制限の対象から外れる。一方、最低基準を下回る銀行は9月末まで制限が続く。

銀行は現在、前年の純利益を超えない範囲に限り、配当支払いと自社株買いが認められている。

2年に1回の頻度でストレステストを受ける比較的小規模の銀行については、配当と自社株買いの制限が6月30日に自動的に解除される。

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