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FRBの銀行自己資本要件、ゴールドマンとモルガンSが13%台と最大

 米連邦準備理事会(FRB)は8月5日、今年の銀行ストレステスト(健全性審査)の結果を踏まえ、各行に求める自己資本比率を発表した。10月1日付で適用する。2019年3月撮影(2021年 ロイター/Leah Millis)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は5日、今年の銀行ストレステスト(健全性審査)の結果を踏まえ、各行に求める自己資本比率を発表した。10月1日付で適用する。

内訳では、ゴールドマン・サックスが13.4%、モルガン・スタンレーが13.2%と、34行中最も高かった。

FRBが6月に結果を公表したストレステストでは、全23行が十分な資本を保有していると判断。これを受け、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)に伴い導入した自社株買いと配当金支払いの制限を解除した。

各行の自己資本比率は、最低要件の4.5%に将来の経済ショックに備えて銀行に確保を義務付ける、ストレス資本バッファー(SCB)を加算。SCBはHSBCホールディングスの北米事業が7.5%と最も高かった。また、金融システム上重要な役割を果たしている大手行(GSIB)に加算される自己資本比率の上乗せ分は、JPモルガン・チェースが最大3.5%に設定された。

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