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米利上げの時期とペースはインフレ次第=リッチモンド連銀総裁

米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は13日、米利上げの時期とペースはインフレ動向次第であり、インフレが高止まりすれば米連邦準備理事会(FRB)はより「積極的に」動く必要があるかもしれないと述べた。写真はバーキン総裁。2019年5月撮影(2022年 ロイター/Ann Saphir)

[ニューヨーク 13日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は13日、米利上げの時期とペースはインフレ動向次第であり、インフレが高止まりすれば米連邦準備理事会(FRB)はより「積極的に」動く必要があるかもしれないと述べた。

オンラインイベントで「インフレが目標水準に近づけば近づくほど一定のペースで金利を正常化することが容易になる」と指摘。「しかし、インフレが高止まりし、広範囲に及べば、過去に首尾よく実施したように、より積極的に正常化に踏み切る必要がある」とした。

また、インフレ高進は明らかにわれわれの想定以上に長く続いたが、サプライチェーン(供給網)への圧力が弱まりモノのインフレは低下するとの見通しを示した。

労働市場に関しては「ベビーブーマー世代の退職や移民の減少などは何年も前から予測されていた」ほか、パンデミック(世界的大流行)に関連する問題により、労働力不足は解消されず、企業が必要な労働者を確保することが難しい状況が続く可能性があると指摘。人生や仕事を見直している一部の人々の存在や人口動態で労働力参加が「停滞」している事実を受け入れる必要があるかもしれないとした。

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