January 10, 2019 / 3:59 PM / in 2 months

米成長に懸念の声、政府閉鎖で不透明感増長も=リッチモンド連銀総裁

[ローリー(米ノースカロライナ州) 10日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は10日、米経済の力強い成長がいつまで続くかと懸念する声が周辺で聞かれると述べた。

今年も成長は持続するものの、幾分低いペースになると予想し、「トレンド」成長率は1.9%程度との見方を示した。

総裁は講演で「2019年になって、多くの懸念の声を聞いている」と指摘。貿易摩擦に関連した国際経済や政治に関する懸念や不安定な市場動向への懸念を挙げた上で、「この成長がいつまで続くか」という疑問を最も多く耳にすると述べた。

バーキン総裁は、今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持たない。

その後の会見では、米政府機関の一部閉鎖が経済や金利動向を巡る不透明感を増長しかねないと警告。経済への直接的な影響は甚大でないかもしれないが、閉鎖が長引くほど業況感を下押しし、政府の経済統計発表の遅れにつながる恐れがあるとした。

また、中立金利にはまだ達していないが近づいているとの見方を示した上で、「忍耐は美徳だ」と述べ、利上げの一時停止を示唆するとみられる他の政策当局者に同調。「中立に戻るのに時期が適切かどうかは経済が示してくれる」と述べた。

*内容を追加しました。

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