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米経済、先行き不透明性が見通しの重し=リッチモンド連銀総裁

[19日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は19日、先行き不透明性が高いことで家計消費、企業投資、銀行融資が抑制され、米経済見通しの重しになっているとの見方を示した。

バーキン総裁はナショナル・エコノミスト・クラブが主催したオンラインイベントで、こうした先行き不透明性の解消には、新型コロナウイルスの一段の制御と、失業者と企業に対するさらなる政府支援の少なくとも2つが必要とし、「人々に信頼感を持ってもらうには、新型ウイルスを制御する必要がある」と指摘。同時に、この困難な時期を乗り越えるために経済は「継続的な財政支援策」を必要としていると述べた。

その上で「2つの経済があると認識しなくてはならない。1つは数字に表れる経済で、もう1つは、過去に例を見ない財政政策と金融政策の恩恵を受けていなければ見えてくる経済だ。例えば、多くの中小企業は、新型ウイルス感染拡大の影響を受けた企業を支援する『給与保護プログラム(PPP)』がなければ、経済活動が最初に停止された時期に破綻していた可能性がある」とし、「財政政策は人々に現金を行き渡らせる意味で極めて有効だった」と述べた。

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