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米金利上昇、楽観的見通しを反映=リッチモンド連銀総裁

3月19日、米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁はこのところの米長期金利上昇はあまり懸念せず、経済への楽観的な見方とインフレ上昇への期待に基づくものという見方を示した。写真は2019年3月、ダラスで開かれた会合に出席するバーキン総裁(2021年 ロイター/Ann Saphir)

[19日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は19日、このところの米長期金利上昇はあまり懸念せず、経済への楽観的な見方とインフレ上昇への期待に基づくものという見方を示した。

バーキン氏はCNBCで、「繰り越し需要が経済に戻り、ワクチンが普及する中、経済は夏と秋には非常に力強くなると考えている。多少の金利上昇にも耐えられるほど強くなるだろう」と述べた。

同時に、経済が完全雇用のほか、当面2%超えを容認するインフレ目標を達成するまで、米連邦準備理事会(FRB)は利上げする考えはないとの考えを示した。

また、今後6カ月は物価上昇圧力がかかると予想しているが、インフレ期待が安定していることもあり、インフレの急上昇にはつながらないだろうと予想。失業率は経済成長ペースが示すほど早く低下しないだろうと話した。

利上げ時期については、「いつごろという考えはない」とし、「経済で何が起こっているのか把握しようとしており、それを満たしたときが利上げのタイミングだと考えている」と述べた。

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