June 1, 2020 / 1:28 AM / a month ago

UPDATE 1-FRBの社債買い入れ制度、運用開始1週間でETF15本購入

(情報を追加しました)

[29日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が29日公表したデータによると、新型コロナウイルス対策の一環である社債買い入れプログラム「セカンダリーマーケット・コーポレート・クレジット・ファシリティー(SMCCF)」による取引回数は運用開始から1週間で158回に達し、15本の上場投資信託(ETF)が購入された。

購入額は約13億ドルで、12─18日に証券10社を通じて行われた。

FRBのデータによると、SMCCFの保有額が最も多いのはiシェアーズiBoxx米ドル投資適格級社債ETFで、19日時点で3億2630万ドル相当を保有。

同ETFには米アップルの社債30本が組み入れられており、FRBは同ETFを通じて570万ドル相当の同社社債を保有。FRBが購入した他のETFにもアップルの社債は組み入れられている。

同ETFの組入銘柄は他に、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、などの銀行の社債やAT&T、ベライゾン・コミュニケーションズなどの通信会社の社債がある。

FRBはまた、SMCCFを通じてハイイールド債(ジャンク債)に特化した7大ETFのうち6本を購入し、保有額はポートフォリオ全体の17%に当たる2億2340万ドルとなっている。

最も保有額が多いジャンク債ETFはiシェアーズiBoxxハイイールド社債ETFで1億ドル強。組入銘柄には新型コロナ危機発生後に破産法の適用を申請したレンタカー大手のハーツ、百貨店大手のJCペニーとニーマン・マーカスが含まれており、FRBが保有する同3社の社債の保有額は2万5000ドルに上った。

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