October 23, 2018 / 8:50 PM / 23 days ago

利上げ軌道変わらず、株安要因の特定困難=アトランタ連銀総裁

[バトンルージュ(ルイジアナ州) 23日 ロイター] - アトランタ地区連銀のボスティック総裁は23日、株式相場の下落や世界貿易を巡る不透明な情勢といった「逆風」が吹くものの、現在のところ米国経済のペースを乱したり、連邦準備理事会(FRB)が段階的な利上げ方針の変更を余儀なくさせるほどではないとの認識を示した。

大学の経済開発グループを前に講演した。データが予想外に下向きとならない限り、少なくともあと数回の段階的な利上げがあると予想、中立金利まで段階的な緩和政策解除を続けることが適切と指摘した。

ボスティック氏は今年、連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

経済が第3・四半期に底堅く成長すると予想、高速ギアに変わった可能性を指摘した。

家計が堅調で、企業もこれまでのところ貿易摩擦におおむね耐性を示しており、景気が持ちこたえることは可能との見方を示した。

現時点で、関税や貿易制限、市場変動という形で逆風が吹き、経済活動を阻害する可能性があるなどと指摘。関税コストの転嫁が始まりつつある兆候が企業側にみられるとの認識を示した。

地政学リスクや長期債利回りの上昇に触れながらも、最近の株安について要因を特定することは困難とした。

データを精査したり、企業サイドの見方などを踏まえると、経済成長が堅調な軌道をたどっている印象があるとした。

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