January 7, 2019 / 8:49 PM / 5 months ago

今年の利上げ回数は1回、世界経済減速などで=アトランタ連銀総裁

 1月7日、ボスティック米アトランタ地区連銀総裁は、世界経済の減速に加え、景気への不安も強まっているとし、今年の利上げ回数は1回にとどまる可能性があるとの見方を示した。写真はワシントンのFRB本部。昨年8月撮影(2019年 ロイター/CHRIS WATTIE)

[アトランタ 7日 ロイター] - ボスティック米アトランタ地区連銀総裁は7日、世界経済の減速に加え、景気への不安も強まっているとし、今年の利上げ回数は1回にとどまる可能性があるとの見方を示した。

ボスティック総裁は「2019年(の利上げ回数)は1回」と予想。財界人の間で向こう数カ月の景況感が弱まっているほか、海外動向にも暗雲が広がっているとし、こうした状況を受けて「余りに積極的な行動を取らないことを確認したいと考えている」と述べた。

ボスティック氏は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っていない。

また、現在も続く米政府機関の一部閉鎖も潜在的な問題に含まれると指摘。「長期化すれば、より大きな問題になる可能性がある」とし、家計は支出縮小を迫られるほか、家賃や住宅ローンの支払い遅延が起きれば、貸方が何らかの対応を取ることになると述べた。

例えば、内国歳入庁(IRS)が税還付に対応できなければ、経済の頑健さにリアルタイムで影響をもたらすとの考えも示した。

特に短期政策金利が中立に向かう中、FRBは無意識のうちに信用市場を引き締め過ぎないよう注意を払う必要があると指摘した。

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