October 8, 2018 / 8:06 PM / 8 days ago

新興国、米金融政策変更への備え十分=セントルイス連銀総裁

[シンガポール 8日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は8日、新興国は米金融政策の変更に対し、「可能な限り備えている」との認識を表明した。

シンガポールで講演した。イベント会場で記者団から12月の連邦公開市場委員会(FOMC)について質問され「今後出てくるデータ次第になる。現在のところ状況は良好といえる。しかし、12月FOMCまでどうなるか分からない」と述べた。

ブラード総裁は、今年のFOMCで投票権を持たない。

現在の金利水準に違和感がないとした上で、追加利上げ方針を表明するより、指標にもっと反応する姿勢が好ましいと訴えた。

新興国市場は、米利上げや、米中貿易摩擦の影響をめぐる懸念に圧迫され、アジアではインドネシアやフィリピンが特に打撃を受けている。

ブラード総裁は、新興国市場の景気動向が米国にリスクを及ぼす場合に備え、米政策決定者らは動向を注視していると説明。現時点でこうしたリスクは抑えられているもようとした。

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