March 28, 2019 / 4:11 PM / 3 months ago

FRB、海外リスク無視できず 「忍耐強い対応可能」=副議長

[28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は28日、米国は貿易や金融面で海外と深くつながっており、金融政策運営に当たり海外リスクを無視できないとした上で、インフレ圧力が抑制されている状況も踏まえ、FRBは忍耐強い対応が可能との認識を示した。

パリでの会合で「米国の金融政策が他国に大きく影響するという話はよく聞くが、世界のショックが米国に影響するという話はあまり聞かない」と指摘。金融の経路を通じて、ある国の問題が米国に波及するということはあり得るとし「今日こうしたリスクを米当局者は無視できない」と強調した。

その上で、ブレグジット(英国の欧州連合離脱)や世界的な貿易摩擦、中国経済の減速といった問題を念頭に「直近の3本の連邦公開市場委員会(FOMC)声明では世界経済や金融動向を巡る懸念の高まりが強調されている。こうしたリスクや落ち着いたインフレ圧力を踏まえ、FRBには忍耐強く当たる余裕がある」と語った。

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