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FRB、景気回復維持しながら物価高に対応可能=クラリダ副議長

米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は25日、インフレが高進した場合、FRBは景気回復を軌道から外れさせることなく対応できるとの考えを示した(2021年 ロイター/Jonathan Crosby)

[ワシントン 25日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は25日、インフレが高進した場合、FRBは景気回復を軌道から外れさせることなく対応できるとの考えを示した。

クラリダ副議長はヤフー・ファイナンスに対し、経済活動の再開が進むつれ、現在見られている物価上昇は自ずと緩和していくとFRBはみていると指摘。ただ「こうした圧力が根強くなり、FRBが担う物価安定の責務達成がリスクにさらされれば、FRBはこれを認識し、市場との対話と政策手段を通して、景気回復の維持を支援する方法で相殺できると考えている」と述べた。

また、FRBは強気な発言によってインフレ発生を抑制し、持続的な経済成長を可能にするより緩やかな利上げを行うことができるとした。

その上で、債券買い入れ縮小に関する協議を急ぐ必要はなく、経済指標次第になるものの、今後の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産買い入れの縮小を討議できる時は来るとの見方を示した。

米経済については、見通しは「極めて良好」とし、成長率は7%に達する可能性があるとした。

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