October 25, 2018 / 5:15 PM / a month ago

ある程度の段階的な追加利上げ妥当=クラリダFRB副議長

[ワシントン 25日 ロイター] - クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長は25日、ある程度の段階的な追加利上げが妥当との認識を示した。

クラリダ氏は副議長としての初講演で、経済は引き続き拡大する兆候が見受けられると指摘。「米国の金融政策は依然緩和的」とした上で「経済データが私の予想通りになれば、ある程度の段階的なフェデラル・ファンド(FF)金利の追加調整が適切になる」と述べた。

さらに「経済は最大雇用と物価安定を巡る二重の責務に沿った水準、もしくはそれに近い水準で推移しており、足元、金融政策による均衡が必要なリスクは一段と対称的になっているほか、下向きリスクへの傾きは一層緩まっている」とした。

将来の支出の支えとなる家計貯蓄が想像以上に拡大する中、生産性が上昇しつつ失業率がインフレを伴わず予想外に一層改善することはあり得ると指摘。そうなった場合、現在の失業率は「中立水準」を超える利上げへの固有の根拠にはならないと述べた。また「潜在的な生産性の伸びの高まりには注意が必要。数年前に考えていたよりも経済の潜在成長率は一段と加速しているほか、構造的な失業率は一段と低下している可能性がある」とした。

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