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金利や資産価格の上昇に違和感ない、景気の楽観反映=FRB副議長

[ワシントン 25日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は25日、最近の債券利回りの上昇や資産価格の値上がりは楽観的な経済見通しを反映したもので、自身の基本シナリオとも合致しており、違和感はないと表明した。

国際金融協会(IIF)の会合で「事実上、広範な金融情勢に関する全ての指標が引き続きかなり緩和的な内容にとどまっている」と指摘。景気の回復や新型コロナウイルスワクチンの普及、財政支援、物価目標の達成を巡る期待が利回りの上昇につながっていると分析した。

さらに「経済活動や雇用が景気サイクルのピークだった昨年2月のの水準に戻るにはまだ時間がかかる見通しで、FRBは仕事が完全かつ本当に終了するまで、あらゆる手段を駆使して経済を支えていくことを約束する」と確認。今後の経済成長やそれに伴う物価上昇はいずれも歓迎すべきことであり、FRBは1年前に導入したコロナ危機対策を性急に解除することはないと強調した。

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